北岳の登山記録の前に、去年作りかけた日光連山縦走の登山記録を先にUPします。

[登った山]

女峰山(2,463m)、男体山(2,486m)

[日程]

2008年7月12日(土)~13日(日)

[行程]

1日目 : 東武日光駅→霧降高原駐車場→小丸山→赤薙山→女峰山→富士見峠→小間名子山→大間名子山→志津小屋

2日目 : 志津小屋→男体山→二荒山神社→やしおの湯→東武日光駅

[登山記録]

<1日目>

先週の裏岩手連峰縦走の疲れも残っていないため、2005年に降雪のために失敗した日光連山縦走に再度トライする事にした。

始発電車に乗り、北千住駅で東武伊勢崎線快速に乗り換えて東武日光駅に向かう。北千住駅では混んでいなかったのだが、次の乗車駅では「これでもか」という位に登山者が乗ってきて、車内は9割登山者で一杯。まるで東京の朝の通勤ラッシュのようだった。東武日光駅に到着して駅前にあるバス停で霧降高原駅行きのバスを待っていると、乗合タクシーの運転手に客引きされる。運転手が「バスの終点よりもより高い霧降高原の一番上の駐車場まで運んであげるよ」と言うので、迷わずに乗合タクシーに乗って霧降高原に向かう。(料金は1,000円だった)

[8:56 霧降高原駐車場]

運転手が先に待たせていた登山者に逃げられ(笑)、しかもバスの出発時刻になってしまったため、僕を含めてたったの4人の登山者を乗せて霧降高原に向けて出発。移動中に運転手が「たったの4人じゃ赤字だよ、けーっ!」って言ってたのがウケた。席に余裕があったため、運転手が途中の道沿いのバス停で年配の女性を勧誘して満席とした状態で再出発したのだが、乗ってきた女性の香水の匂いが強烈。なるべく息をしないようにしていたら今度は車に酔ってしまい、フラフラ状態で霧降高原に到着。女性が香水をつける理由はいくつかあれども、やはり女性は無臭が一番と思うのであった。

[8:59 丸山ハイキングコース登山口]

駐車場から道路下のトンネルを潜って少し歩くと、リフト乗り場と丸山ハイキングコース登山口の分岐に到着。リフトに乗ろうかとも考えたが、リフト乗り場は混雑していたため歩いて登る事にする。登山道は昨夜の雨で濡れてぬかるんでおり、コケないように慎重に登ろうとするが、しょっぱなからコケてしまいズボンの裾がドロドロになってがっくりだ。

[9:10 第四リフト乗場分岐]

10分程登ると第四リフト乗場へと続く分岐に到着。「この先トイレはありません」と看板に書いてあるため、念のためトイレに向かう。

[9:11 第四リフト乗場]

樹林帯を抜けてトイレに向かうと、目の前の斜面一面にニッコウキスゲ咲き乱れており見事だった。それにしても「沢山観光客がいるな~」と思っていたのだが、皆これを見に来ていたのだ。小丸山で朝食を食べようと思っていたのだが、せっかくなのでここでニッコウキスゲを見ながら腹もちの良いベーグルを一つ食べて先に進む。

[9:37 小丸山]

左にリフトで楽々登る観光客を横目に樹林帯の登山道を登り切ると、視界が開けて小丸山に到着。小丸山の山頂には沢山の観光客がおり、落ち着かないので休憩せずにそのまま先に進む。

[10:05]

赤薙山に向かう登山道からは少し霞んでいるが丸山や大笹牧場とその先に栗山ダムが見えた。

[10:36 赤薙山]

赤薙山への登りは別に大した事のない普通の登りなのだが、車酔いの影響か体調が優れずに何度も立ち止まって休憩しながらやっとの思いで到着。ここまでの標高差は400m程しかないのだが、この程度の標高差を無休憩で登る事も出来れば、今日のように沢山休憩しなければ登れない日もあるのでよく分からないもんだ。赤薙山の猫の額ほどの山頂で一枚写真を撮影してそのまま進む。

[11:39 赤薙奥社跡]

赤薙山から若干ガレ場を下ったところで少し休憩し、登り返すと赤薙奥社跡に到着。今日はゼリー飲料を凍らして持ってきており、ここでクールダウン。ちょうどゼリーが良い具合にとけてシャーベット状になっていて美味かった。ちなみに僕が好きなゼリー飲料は「アミノバイタルマルチエネルギー」のアップル味です。

[12:07 ウラジロヨウラク]

でいいんだよね。サクランボみたいでかわいかった。

[12:08 ヤハズ]

ヤハズに到着。ヤハズって何だ?女峰山方面はガスったり晴れたりの展望、東を望むと再び大笹牧場方面の展望が見えた。

女峰山方面の展望。


大笹牧場方面の展望。

[12:30 一里ヶ曽根]

ゆるやかな尾根道を登ると一里ヶ曽根に到着。到着すると辺りに霧が立ち込めてきて小雨が降ってきた。以前よっしーから「宇都宮の夏は毎日のように夕立がある」と聞き、夕方になったら本当に物凄い夕立に見舞われたのを思い出す。日光も同じなのかと少し考えてみたが、夕立ちにはまだ少し早いような気もするし、一時的な天気に思えたため、]]
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